猫のキッチン対策!侵入防止には柵が必要?
猫のキッチン対策!侵入防止には柵が必要?
1 猫のキッチン対策はどんなものがあるの?
2 猫のキッチンへの侵入防止には柵が必要?
この記事では、猫のキッチン対策や、侵入防止をするために柵は必要なのかどうかといった情報をまとめていきたいと思います
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猫のキッチン対策はどんなものがあるの?
キッチンは火を使ったり、食材を扱ったり、包丁などを使ったりするので、猫にとって危険がいっぱいですし、猫が侵入するのを嫌がる飼い主さんもいるかと思います。
我が家のキッチンの作りは、どうやっても柵などの侵入防止の対策などが出来ない間取りになっているので、ここは普段から対策というよりも、猫がやってきたときに火でやけどをしないようにとか、包丁で怪我をしないように、お湯などがかかってやけどを負わないようにといった配慮をきちんとやりつつ、仕方がないなぁと考えて、気持ちに余裕を持って過ごすようにしているのですが、非常に潔癖症で、猫を一切キッチに入れたくない、侵入防止したいと考えている方もいると思います!
↓我が家のモモはやりたい放題ですが(笑)最近は大人しく台所で座ってますよ
そんなときには、どんなキッチン対策があるのでしょうか?
ゲージがあるのなら、調理中はその中に入れてしまうというキッチン対策もあるようですが、どうやっても我が家のような間取りだったり、ただおとなしくキッチンカウンターに座って飼い主の動きを見ているだけだったりするのなら、それほど強迫観念的に猫のキッチン対策はキツキツで考えて行わなくてもいいのかなと思います。
何故なら、猫は賢い生き物ですから、自分が嫌だなと感じるような経験をすると、学習して同じ行動をしないので、キッチンカウンター辺りでおとなしくしているくらいなら、大目にみてあげるという考えかたも柔軟に取り入れたほうが飼い主さんも気持ちが楽になるのではと思います。
ただ、キッチンの戸棚や収納などを開けてしまう賢い子は、人間の食べ物などを食べないよう工夫が必要ですから、チャイルドロックなどを付けて猫が開けないようにしてあげると安心です!
そしてキッチンカウンターなどにあがってこようとする猫を、無言で払いのけたりすることを根気強くやることで、キッチン対策になる子もいるようですが、これは猫によって個性が違うので、全ての子に当てはまるというものではありません。
そして、これをやっていくと、猫に嫌われる可能性もあるので、個人的にはどうなんだろうなと考えてしまいます。
ただ、場合によっては何度も根気強く払いのけることで、猫も諦めるというタイプもいるようです。
他にはどんなキッチン対策があるのか?
● ダメと言ってその都度叱る
● キッチンに乗ってきたら霧吹きを近くに置いておいて水スプレーをする
● キッチンの上には調理する時以外なにも置かない
● コンロカバーをする
● シンクにも入れないように上からカバーなどをかけておく
● ガムテープやコロコロなどの粘着性のあるものをキッチンに貼る
● 猫よけのトゲトゲをキッチンカウンターの上に乗せておく
● 猫よけ超音波を置いてみる
● 猫の禁忌剤を置く
● 猫によっては柑橘系の匂いを嫌う子もいるので、これを置いておく
このような方法が猫のキッチン対策ではあるようですが、水をかけるなどは猫が嫌がるだけでなく、飼い主の事を嫌いになる可能性も高くストレスを与えてしまうことにもなりかねないので、個人的にはどうなんだろうと思います。
やはり、調理するときはきちんと片付けてなにも置かないようにしたり、カバーやとげとげなどを置いてみたり、猫が嫌いな超音波が出るというものを設置するというのが、猫に嫌われないキッチン対策のコツではないかと思います!
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超音波に関しては、猫がキッチンに近づかなくなったり、必要なくなったときには切っておいてあげてください。
猫に余計なストレスを与えることになりかねません、猫は賢い生き物です、そして、嫌だなと思うことをされると、それをしっかりと記憶すると言われていますから、猫に嫌われるようなキッチン対策だけはやらないように気をつけてください。
猫のキッチンへの侵入防止には柵が必要?
ここからは、間取り的にキッチンに柵などを取り付けることが出来る方に、侵入防止になる柵についての情報をまとめていきましょう!
猫によっては、キッチンへの侵入防止のために、柵を取り付けたほうがいいという方もいるようです!
なので、猫がキッチンに入って来られないように手作りの柵を作っている方もいます!
最初に書いたとおり、我が家の間取りはまったくキッチンに柵などを設置出来る状態ではないので、これは諦めたのですが、やはり猫の怪我などを考えた場合、猫が頻繁にキッチンに入ってくるようなら柵を設置するというのもひとつの手ではあります!
市販で売っている突っ張り棒と、メッシュパネルなどを使って簡単に作る方法もあるようです。
もし設置できる間取りなら、猫の安全と、人間のストレスの排除となるので柵を取り付けてみるのも良い侵入防止方法だと思います!
超音波などが効果を発揮するのなら、こちらを活用したほうが、面倒もなく、やはり侵入防止のために柵をつけるとなると、部屋のイメージもなんとなく変わってしまいますので、この辺りは、どうするかを飼い主さんが決めることが大事なポイントなります!
出来れば余計な柵などはないほうが家の中がすっきりしますし、猫も動きやすいですから、例えばカウンター式のキッチンなどは、突っ張り棒をいくつもつけてみたり、こちらの写真のように柵をメッシュパネルなどで作って入れないようにするという対策もあります!
このような間取りになっている家なら、猫のキッチンへの侵入防止に柵を作るのは手っ取り早い対策になりますね!
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今回の記事では、猫のキッチン対策や、侵入防止に柵の取り付けなどをしたほうがいいのかといった情報をまとめていきました!