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猫は家族(コラム)-7

猫は家族

猫は家族コラム、第7弾をお届けします!

可愛い生後3ヶ月程の子猫を保護活動をしている方の家から引取り、初めて自分が小さい頃から面倒を見るという経験をすることになりました!

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と言っても、多頭飼いですから、他の猫たちが、猫社会のことを教えていましたし、家族が沢山いる環境でしたから、やっていたこととと言えば、食事の用意だとか、遊んであげる、抱っこするなどなど、特に難しいことは何ひとつやっていません(笑)。

このサバ白の雄猫は、とてもびびりな性格をしていて、非常に繊細なタイプの猫である一方、なんだか偉そうな態度で動きまわって、時に先輩猫にガツリとやられていた、なんだか面白い性格をした猫だったのです!

可愛い子猫の時期はあっという間に過ぎていき、気がつけばどーんと大きな成猫になったサバ白君は(こんな名前ではありません)、成長すると、なんと自分でリビングのドアを、どっしりとしたその体の体重を使って、開けてしまうという芸風ができる猫に成長したのです!

 

他の猫は、このような芸風は一切出来なかったので、そのうち、この子がリビングから他の部屋へ移動しようとドアを開けるのを、他の猫も待って追随するように、リビングから居なくなってしまうという、不思議現象が起こるようになりました。

アメリカンショートヘアの雄猫は、手で水を飲む子で、元々水を飲むこと自体が下手だったため、いつも水を飲んだ後は、咳き込んでいたのをよく覚えています!

初めて手で水を飲む猫を目の前で見て、面白い生き物がいるもんだと、目を白黒させて楽しんでいたこともよく覚えています!

ドアを開ける猫のサバ白は、偉そうな態度で、ドアをかっつんという音を立てて開けてリビングから出ていき、2階に上がったり、好きなところを探検したりと、他の猫よりも自由気ままに生きるようになり、ドアを開けられない子達は、基本的にリビングにとどまるか、もしくはサバ白がドアを開けた途端、一緒になってダダーッと脱走するかのように出て行くか、どちらかの状態で、サバ白の登場で、家猫たちの暮らしは、少しずつ自由度を増していったのです!

それまでは、どの猫も、ドアを開けるという芸が出来ないので、人間が開けない限り、リビングから動けない状態で冬場は暮らしていたのですが、サバ白の登場で、行動範囲が一気に広がり、さらに思い思いのお気に入りの場所でくつろぎながら、楽しそうにのんびりと暮らしていたのです!

こんな風に、猫との暮らしが続き、多頭飼いという環境の中で、猫という生き物の存在に、不思議な思いと、居ること自体が当たり前になっていきました。

まさか自分がこんなに沢山の猫と暮らすようになるとは、子供時代まったく思っていなかったので、環境の変化と、猫が沢山いる暮らしは、いろんな経験をさせてくれただけでなく、生き物がこれだけ沢山いるという状況で生きることは、人間にとって、とても楽しく、癒やしになるのだなと、経験を通して理解していくことになったのです!

そんな毎日が続いていたある日、すでにご紹介したように、MIXのメス猫が、多頭飼いをしている家だと分かったのかどうかは定かではありませんが、庭をうろつくようになったのです!

夫の母親がすぐに見つけ、捕獲を試みたのですが、なかなか捕まえられません!

ですが、懲りずに何度も庭にやってくる様子をみると、どうやらこの家は大丈夫だと感じてたのではと、個人的にはそう思うのです。

何度も捕獲しようとして失敗し、3日目にようやく捕獲され、家の中にポーンと放り込まれた迷い猫は、片方の前足が折れて手首が内側に折れた状態でくっついて、片方の前足しか使えない猫だったのです!

それを見た夫の母は、どこかで虐待をされていた可能性があることを教えてくれました。

この時初めて、猫が人間から虐待をされているという現実があるという事実を知ることになりました。

実はその後すぐに、近所で動物を虐待していた男性が、警察に捕まるという事件が起こり、あの猫は、もしかしたら、その男性の家から逃げ出してきたのかもしれないねと家族で話していたのです。

まさか、こんなにも愛らしい生き物を、虐待する趣味を持つ人間がいるとは、実はこの時まで自分の人生の中に、そのような経験をしたという話や、情報がなかったため、知らなかったので、とてもとても驚き、そんな現実があるという事実に向き合ったのです。

日本では、愛護動物の対象となる生き物に対する、罰則付きの虐待禁止の法律があります!

動物の愛護及び管理に関する法律」と呼ばれるもので、昭和48年10月1日に法律として定められ、1999年12月に26年ぶりに改定されて、2005年6月にも改定され、5年目安で改定をすることを決め、2013年に改定されたときには、飼い主や業者の責任や義務も強化されていて、家族となった人間は、この愛すべき生き物たちが亡くなるまで、しっかりと面倒を見る責務があることを伝えています。

この法律によると、みだりに殺したり傷つける行為を行った人に対して、2年以下の懲役、もしくは2百万円以下の罰金、食事を与えないなどのネグレスト行為をした人には、百万円以下の罰金、遺棄した場合、百万円以下の罰金が課せられます!

我が家で保護したMIXのメス猫が、その男性から虐待を受けていたのかどうかは、はっっきりとしたことは分かりませんが、ただ、保護したときと同じくして、逮捕された事例と、前足が不自然に折れていた状態だったことを考えると、可能性はないとは言い切れないと思います。

2015年9月以降、首都圏近郊や千葉県などで、虐待の可能性がある、猫が亡くなった姿が見られ、未だに人間は、モノ言わぬ生き物を、自分たちの生命以下に考えているようですが、猫と暮らしてきた経験からはっきりと言えることは、犬も含めて動植物などは、よっぽど人間に対して愛がある、そして、生きているだけで、尊敬に値する存在であるということです。

動物は人間に劣る存在だという考えは、あまりにも傲慢な人間側の一方的な浅はかな考えであり、生きているだけで、素晴らしい存在である姿が見えない人がいることは、残念です。

人間の命と、動物、自然界に存在するすべての生き物の命は、同じものであると考える人が増えることを祈って、今回のコラムを書き終えたいと思います。

ペットのおうち

つづく・・・

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愛らしい生き物だと個人的に思っていた猫という小さな生き物を、虐待する人間がいる、これを知ったときに、驚き、そして、初めて知った事実に、若かったこともあり腹が立ったのです。