ブルーウィルダネス(猫)の評判&レビュー♪

ブルーウィルダネス(猫)キャットフードの評判やレビューをシェア!

1 ブルーウィルダネスとは?ブルーバッファローとの違いは?

2 ブルーウィルダネスキャットフードの特徴や原材料は?

3 評判やレビュー、使ってみた感想

新しいキャットフードのブルーウィルダネスを購入したので、さまざまな情報をシェアしていきたいと思います!

ブルーウィルダネスとは?ブルーバッファローとの違いは?

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まずはブルーウィルダネスとはいったいなにかという情報をご紹介していきましょう!

アメリカに本社のある会社「ブルーバッファロー」から販売されているのが、ブルーウィルダネスというキャットフードになります。

もちろんドッグフードもありますよ!

高品質な自然な食材をバランスよく含んだ、人間同様に犬や猫にも6大栄養素バランスを考えた食事を提供しているのです。

なんでも、創業者は愛猫&愛犬家であるビショップ氏で、彼のところにやってきた大型テリアの犬「ブルー」ががんを患ってしまいました!

それがきっかけで日々食べているものがどれほど健康に影響を与えているかを理解し、研究者とともにより良い栄養を与えられるフード作りを始めたのです!

すべてのブルーウィルダネスは犬用も猫用も高品質の鶏肉やラム肉、魚や野菜&果物をたっぷりと使って健康に貢献してくれるフードを作っています!

以前、このブログでブルーバッファローというキャットフードをご紹介していますが、この2つのフードは同じ会社から販売されている商品となっていて、違いはブルーバッファローは玄米が入っていますが、ウィルダネスはバッファローよりも肉が豊富でグレインフリー(穀物が入っていない)、つぎの章で特徴としてビッツが入っているとご紹介していますが、このようなところです!

https://momosan.hateblo.jp/entry/2017/07/27/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%84%E8%A9%95

どちらを選ぶかは人によりけりだと思います、キャットフードも同じものをずっと与え続けるよりもいろいろと試してみるのも楽しいですけれど、猫によっては変えると一切食べなくなるという子もいるので、あなたの愛猫に合った与え方をどうぞ導き出してください!

そのために、この記事をお役立ていただければ幸いです!

ブルーウィルダネスキャットフードの特徴や原材料は?

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そんなこだわりのあるブルーウィルダネスキャットフードの大きな特徴をご紹介していきましょう!

「ライフソースTMビッツ」と呼ばれている、ブルーバッファロー独自で開発したもので、動物の体内の酸化バランスを健康的に保つ働きがあるビタミンや&ミネラル、抗酸化栄養素を含んでいます。

※ ある研究によると、抗酸化物質を取れば取るほど酸化が進むという説もありますので、一応情報をシェアしておきます!

要は何事もバランスだということだと個人的には捉えています。

いくら抗酸化作用があるといっても、そればかり摂取し続けていれば体内のバランスが崩れるのは当然であり、当たり前な話になりますね!

ライフソースはこげ茶色の粒で、栄養価の損失を防ぐためにコールドプロセス製法を用いて作られています!

これは低温加工で、ご存知の通りビタミンやミネラル、抗酸化栄養素は高温に弱いため、できる限り栄養価を高めるためにこの製法で作っているのです。

 さらには、ブルーウィルダネスのフードにはアレルギーを起こす可能性のあるコーンや小麦、大豆を使用していないのも大きな特徴となっています。

タンパク質は高品質の鶏肉を使用していて、自然派酸化防止剤を使用しています!

 他には、次のような特徴がありますのでシェアしておきましょう!

● オメガ3&6脂肪酸がバランスよく配合されているので、健康な被毛と皮膚を維持します

● 消火に優れた良質な原材料を使用していて、健康な消化の維持をしてくれます

● タンパク質&脂質のカロリーバランスに配慮していて、健康的な体重の維持をサポート

● ビタミンやキレートミネラル、抗酸化栄養素が、猫の免疫力の維持をサポート

● 猫にとって大切な栄養素のタウリンを入れることで、心臓と目の健康維持に配慮

それでは原材料をご紹介していきましょう!

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骨抜き鶏肉、乾燥チキン、エンドウタンパク、エンドウ豆、タピオカでんぷん、鶏脂(混合トコフェロールにて酸化防止)、乾燥卵、乾燥ニシン(オメガ3脂肪酸)、亜麻仁(オメガ6脂肪酸)、セルロースパウダー、たんぱく加水分解物、エンドウ繊維、乾燥アルファルファミール、馬鈴薯、乾燥チコリ根、アルファルファ抽出物、サツマイモ、ニンジン、野菜ジュース、ブルーベリー、クランベリー大麦若葉、パセリ、ターメリック、乾燥ケルプ、ユッカ抽出物、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス、フェキシウム発酵産物、乾燥ラクトパチルス、アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ、ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス、サブチルス発酵産物、ローズマリーオイル、アミノ酸類、(DL-メチオニンタウリン、L-リジン)、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、塩化カルシウム、塩化カリウム、硫酸カルシウム、硫酸カリウム、炭酸カルシウム、食塩、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガンマンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、)、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン、E、B1、L-アスコルビン酸ー2ポリリン酸、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール)

https://bluebuffalo.com/ja/

評判やレビュー、使ってみた感想

それでは、ブルーウィルダネスのキャットフードの評判やレビュー、使ってみた個人的感想などをシェアしていきましょう!

● うちの子はチキンが好きなので、ブルーは喜んで食べてくれます

● 体重に対して食べられる量が少ないので、すごくお腹が空いたアピールが始まりますが、よく食べてくれるのでローテーションの一角です

● 猫たちがおかわりを何度もせがむほど人気のごはんとなりました

● 小粒で食べやすく美味しいのでしょうね。元気にカリカリ食べる姿を見るとうれしいです

● うちの猫たちの大好物です

● 年を取ってから偏食がひどくなり、シニア用なんかまったく食べなくなったのですが、このフードにしてから毎日完食してます

● 下痢がひどかったのですが、便の状態も良くなってきました

● においが袋から漏れているのでこの辺を改善してほしい

● ジッパーを改善してほしい

● 問題はコスト、ちょっとお財布につらいかも

● タンパク質が豊富で栄養満点なので期待していましたが、うちの猫には合わないようです

● 超うまそうってな感じで猫がすごい勢いで飛びつきます

● いままで与えた中で一番食いつきが良いです

● 小粒なので食べやすそうだったし、うんちの状態もよく食欲もあるので与えています

● 毛の艶も出てきて良かった

このような口コミや評判がありましたが、食いつきが良いという評価が目立ちました!

中にはブルーウィルダネスを与えて下痢になったなどの経験談もありますが、おおむね好評です!

それでは、個人的にも使ってみた感想をシェアしていきましょう。

皆さんがおっしゃる通り、かなり小粒でビッツが茶色く目立ちます。

我が家の猫も動画をご覧いただくとわかる通り、食いつきが抜群に良く、喜んで食べてくれています!

手作り猫ごはんを与えている影響なのか、ただもともと生まれつき食いしん坊なのかは謎ですが(笑)、2匹ともがっついて食べてくれるので、原材料などの内容を考えても安心して与えられるフードの一つだと感じています。

便の調子も良好で、我が家の猫は2匹とも小粒な便をいくつか出し、便秘もしません!

高たんぱくで、グレインフリー&栄養価が高いキャットフードをお探しの方は選択肢の一つとして考えてリストに入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回は、ブルーウィルダネス(猫)の特徴やブルーバッファローとの違い、特徴、評判やレビュー、使ってみた個人的経験談などをシェアしていきました!