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猫の回虫は人に感染する?駆除や治療方は?

猫の回虫って、人に感染するのでしょうか?駆除や治療法などについてもご紹介していきます。

1 猫の回虫とは?

2 猫の回虫は人に感染する?

3 猫の回虫の駆除や治療法は?

4  猫の回虫経験談

5 子猫に回虫がいる理由

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猫の回虫はもっともよく見られる寄生虫で、成猫がこれに感染しても、症状はあまり出ないのですが、子猫が感染すると重症になって亡くなる場合もあります。

子猫が回虫に感染すると、下痢や便秘になり、元気がなくなってしまいます。

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お腹が膨らんで吐くこともあり、貧血気味になって毛艶も悪くなってしまいます。

成猫に多数が寄生してしまうと、症状が出ないことがほとんどでも、数が多いので腸の働きが悪くなってしまい、下痢や血便をすることがあります。

猫に寄生する回虫は、ネコ回虫とイヌ回虫がいます。

長さは3~10cmほどで、多くは小腸に住んでいてい、猫が取り込んだ栄養を横取りするのです!

回虫に感染した猫の便には、回虫の卵が含まれているのですが、何年もこの中で生きているため、なんらかの原因で、外に出る猫などの口に入ったら、猫は回虫に感染してしまいます。

子猫は一般的に、母猫の母乳に含まれている回虫の幼虫に感染するのです。

猫の回虫は人に感染するの?

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では、猫の回虫は、人に感染することがあるのでしょうか?

実は、あるのです!

猫の回虫は、人に感染する場合があり、そうなると、次のような症状を出す場合があります。

● 発熱 

● 倦怠感 

● 腹痛 

● 幼児の場合失明する場合もある

● 咳 

● 視覚障害 

● 肝臓の腫れ

脳に迷入した場合は、麻痺が起こったり、突然死してしまう場合があります。

人間に猫の回虫が感染した状態を、トキソカラ症と呼びます。

ただ、人に感染しても成虫になれないので、幼虫のまま人の体内をさまよってしまいます。

そして、どこに回虫の幼虫が入りこんだかで、人に出る症状が変わるのですが、これは回虫症だという特徴的な症状はないので、感染した人が問題と考えることが出来ない場合が多いのです。

日本では、目の違和感などで受診した人の29%は、回虫の感染が原因だったという報告がされているのです。

そして国内の公園の砂場に回虫卵がいる率が、69%という報告がされています。

猫やイヌなどを愛する人の中に、回虫に感染している人がいると言われていて、日本では1000人に1人が感染者であるという報告がされているのです。

 

動物から人へ回虫などが感染する原因になるので、次のようなことは避けたほうがいいようです。

● 一緒の布団で寝る

● 可愛いからといってキスをする

● 自分のお皿やお箸でごはんを与える

● トイレ掃除のあとあまり手を洗わない

● スキンシップした後手を洗わない

体調が良くないときは、動物に近づかないようにすることも、予防するための知恵になります。

人が回虫に感染しても、自然治癒する場合がほとんどなのですが、治療するとなると、症状に合わせてステロイド剤を使ったり、抗寄生虫薬などを使ったりします。

ときに、人間に感染して、重い症状を出す場合もありますので、十分注意をしてください。

失明したり、肺炎で亡くなった方などもいるようですから、イヌや猫との距離はほどほどが良さそうです!

妊婦がトキソプラズマ症になると、死産や流産が引き起こされる場合もありますから、十分注意してください。

猫の回虫の治療法は?

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猫に回虫がいた場合、どのような治療法があるのでしょうか?

人にも感染してしまうという回虫が、猫の体内にいる場合、駆虫薬を与え、猫に嘔吐や下痢があったら、症状に合わせて薬を与えて治療します。

そして、猫の便は放置しないですぐに片付けるようにしましょう。

メス猫に子猫を産ませようと考えている場合、母猫となる猫に回虫がいないように、駆虫を行ってから妊娠させるようにするのも、予防のために大事なポイントになります。

猫の回虫の治療薬には、プロフェンダースポットと、フロントライン、レボリューション、ミルべマックス、ドロンタールが一般的に使われているものになります。

フロントラインとレボリューションには、消化器官にいる寄生虫を駆除する効果はないので、ドロンタールや、ミルべマックスを併用して使っていました。

2015年8月に、ブロードラインという名前の薬が販売されることになり、それまでは、2種類の薬を使わなければならなかったのですが、これは体内と体内外にいる寄生虫に効果を発揮するので、ブロードライン1本で良くなったのです!

コクシジウムなどの一部の寄生虫は、ブロードラインで駆除できないのですが、この記事では回虫の話をしていますので、このブロードラインで駆除出来ます。

2種類の薬を処方してもらうと、やはり支払いが多くなってしまいますから、家族にとっては、ブロードライン1本で済むなら、金銭的にも楽です!

この薬は、生後7週目までの子猫には使えません。

こちらはある動物病院で、一本1600円ほどです。

他にも検査代などが加算され、一度の受診で、大体値段は7000円弱ほどかかると考えると分かりやすいかと思います。

内訳・・・● 検査代3000円 ● 初診&再診料1000円 処置費 500円

駆除薬1600円

やはり、安心ですから獣医に診察をしてもらって、薬を処方してもらうのが良いと考えられます。

市販でも売られている駆除薬などがあるようですが、猫の体のことを考えると、専門家の指示を仰いだほうが無難であると、個人的には思います。

現代製薬から、猫や犬の虫下しの薬が3種類販売されていて、一般の方も買えるので、情報はシェアしておきましょう。

● 犬猫の虫下し・・・ゲンダイ(粉末タイプ)972円

● ピペケン錠(錠剤タイプ)1188円

● ピベラックスシロップ(シロップタイプ)972円

レボリューションなどは、処方されると、家族となった人間が、猫に投与してあげるのですが、首の後ろに滴下します。

首の後ろに滴下する理由は、ここを舐めてしまわないからです。

獣医に診断してもらう場合、便を一緒に持って行くと診断の助けになりますし、分かりやすいので便利です!

それぞれの薬の費用ですが、大体1000~2000円ほどだと言われていますが、動物病院によって多少違いがあると思います。

ちなみにプロフェンダースポットは、楽天でも購入出来ます。

2016年6月現在、近所に出来た、高度医療を提供する最先端技術を持った獣医が居る動物病院へ行って、パンフレットをもらってきたのですが、アドボケートという回虫に効果がある薬が出来ていたので、情報をシェアしたいと思います。

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これ一本で、ノミ、回虫、、ミミヒゼンダニを駆除してくれ、さらにフィラリア症を予防もしてくれるのです!

子猫の場合は、生後8週間以上で、体重は1kg以上の子であれば使用できます。

副作用の報告は、今のところないと言われています。

値段は一本2300円ほどであるようですが、動物病院がいくらでやっているのかは不明です。

多くの寄生虫を駆除でき、これ一本でフィラリア症まで予防するのですから、2016年6月現在、このタイプの薬がベストではないかと考えられます。

猫に回虫が見つかり、治療をする期間ですが、回虫が卵から成虫になるのに14日間かかるそうです。

一度滴下した後、一ヶ月後にもう一度やればいいようですが、猫の状態によって違いがあるようです。

 

猫の回虫経験談

ここからは、家で一緒に暮らしていた猫に回虫がいた経験談を、個人的な経験ですがご紹介していきます。

多頭飼いをしていた家族の経験によると、回虫がいる猫かどうかは、便を見ればすぐに分かるといいます。

まさに、便に白い紐状の回虫がついているので、この猫には回虫がいるなと分かるそうです。

こちらの写真のように、分かりやすいので、理解しやすいようです!

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家族の経験によると、その後、回虫がいた猫は、薬で駆除したそうです。

その猫は20歳くらいまで生きた長生きな猫だったため、健康に関しては、これ以外に特に問題なく天寿をまっとうしたということです。

いろいろと、ネット上では、人に感染するからといった不安な情報も出ているようですが、回虫がいた猫と暮らしていた家族の経験によると、人へ感染したことはなく、もしかしたら感染していた可能性は否定出来ませんが、人になんらかの害があった覚えはないようです。

年間でも10人前後しかいないとも言われています。

子猫に回虫がいる理由

子猫に回虫がいる理由についてまとめていき、2016年7月10日に、近所にある高度医療も行っている動物病院で開催され

た譲渡会に参加して、野良猫の2ヶ月のメス猫を引き取ってきたのですが、初めて我が家で便を出した時、居たんです回虫が・・・。

我が家で引き取ったナナです↓

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その話と現在の治療法などの経験談のご紹介をしていきますので、なにかの参考にされてください。

子猫に回虫がいる理由はすでに書いてありますが、母親からの感染です。

他には、回虫に感染した猫の便などから虫卵が出てきて、環境に生存して、なんらかの理由で子猫の口に入ってしまい感染します。

我が家にやってきた保護された野良猫だったナナと名付けたメス猫が、2016年7月10日に家にやってきて、3日後の13日に排便をしたその便の中に、白い回虫を発見!

すぐさま獣医の元へ行き、回虫以外になにか感染していないかどうかを調べてもらいましたが、どうやら回虫だけがナナの体に住み着いていたようです!

上でご紹介している、アドボケートという薬をもらって帰り、家で首の後ろに垂らしてあげました。

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一ヶ月後にもう一度このアドボケートを滴下してあげれば、完全にナナの体から回虫はいなくなるそうです!

以前は飲み薬を飲ませないといけなかったと、多頭飼いをしてきた家族は話していましたが、動物の医療もどんどん進んでいて、とても簡単に回虫などの感染から子猫などを健康な状態に出来るようです!

2016年7月現在、一体どれくらいの診察料がかかったのか情報をシェアしておきます。

こちらは、領収証になります。

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すでに譲渡会で、予防接種を受けているので、再診という形になっています。

● 再診料・・・800円

● 便検査・・・2580円

● アドボケート1kg~4kg未満・・・1550円

小計4930円

消費税394円

合計金額5324円

これが、2016年7月現在の、回虫の駆除の治療費になります(病院によって違いがあると思います)。

アドボケートは個人輸入をして購入することも出来るようですが、他に、なんらかの感染をしていないかきちんと獣医にチェックしてもらうのは安心感があります。

まさかの引き取った野良猫の回虫感染には驚きましたが、まぁ野良猫だったので、仕方がないなという気持ちはありました。

ナナの成長を阻害してしまう可能性のある回虫の駆除は個人的には必須だと思いましたので、すぐに獣医の元へ連れてき処置をすることになりましたが、この記事をまとめていたので、スムーズに様々なことを行うことが出来、早めの対処が出来たので良かったです。

今回は猫の回虫は人に感染するのか、治療法はといった情報をまとめていきました。

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