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猫の不安分離症!症状は?対策&治療法はあるの?

猫の病気や症状

ネコにも不安分離症があるそうですが、どんな症状が出るのか、対策や治療法についてまとめていきます

1 猫が不安分離症?どんなもので症状は?

2 猫の不安分離症の対策や治療法は?

3 猫の不安分離症について、経験からの見解

 

まずは、猫の不安分離症とは一体どんなものなのかご紹介していきましょう!

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猫が不安分離症?どんなもので症状は?

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ちなみに、こちらの写真は、我が家が2016年に引き取った、白黒猫のハチワレのナナと名付けたメス猫の母親猫です、避妊手術前で、野良だったのに病院に連れてこられたときの様子で、不安そうな顔をしているのでシェアしてみました。

それでは記事を御覧ください!

猫だけでなく犬にもあるという不安分離症は、獣医師によるとこれを病気として見るかどうかの問題があるといいます。

一緒に暮らす家族は、不安分離症を発症している犬や猫を病気と捉える気持ちが薄いようで、獣医的には病気として捉え、治療などを行うことを勧めています。

猫だけでなく犬にもある不安分離症とは、一緒に暮らす人間への依存心が強く、一匹で留守番が出来ない、周囲に関係なく大きな声で鳴き続ける、壁やドアを壊してしまう、トイレ以外の場所で排泄をし、一緒に暮らす人間を悩ませるといった問題行動を起こす症状を出します。

猫の不安分離症が重度になると、なんと膀胱炎になってしまう場合もあり、一緒に暮らす人間が出かけてしまうと非常に不安になってしまうのです。

この症状は、猫一匹:人間一人で暮らしている状態だと、一番発症しやすい環境だと言われていて、こうなると猫も人間もお互いに依存しやすくなります。

ですが、多頭飼いだったり、他の家族がいる場合は不安分離症の症状を出したりする確立はがくんと減ってしまい、あまりこの症状の心配はないと考えられていますが、猫によりけりでもあるようです

症状が重くなると、別の病気を引き起こすことがあり、症状は他には次のものがあります。

● 家族が出かけると大きな声で鳴き続ける

● 他人を威嚇擦るようになる

● 一匹にすると物を壊したり、ティッシュの箱などを置いておくと、ティッシュをガシガシ出してしまう

● 家の中を移動していると、後ろをひたすら付いて回る

● トイレやお風呂などにもついていく

● 食欲がなくなったり吐いたりする

● 留守中に吐く

● 家族となっている人間の前でしか食事をしない

● 自分の体を過度に舐めたり噛んだりする

これらの症状を見ていて、ちょっと我が家の猫でも思い当たるものがあり、チェックしていきたいと思います。

● トイレやお風呂についていく

● 家の中を移動するとひたすら後ろに付いて回る

● まだ黒猫のモモしかいなかったときは、外出して戻ると、ティッシュがガシガシ出ていました

↓この頃のモモはちょっとした不安分離症だったかもしれません

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まだ、黒猫のモモしか居なかった頃、夜に買い物に出かけようとして、外に出たら、この世のものとは思えないようなうらめしい声でモモが大声で鳴き、驚いたので一人だけが買い物に出かけ、一人は一緒に留守番をしたという経験もありますが、あれからナナもやってきて、2匹で遊んでいますし、そういった声を出すことはもう無くなりましたが、あのままモモ一匹だったら、不安分離症になっていた可能性もあるのかなと考えてしまいました。

不安分離症になる猫は、まだ目が見えないうちから人間に育ててもらった子が多いと言われていて、一緒に暮らしている人間を母猫と思っている可能性があるといいます。

一般的に母猫に育てられた仔猫は、ある程度の年齢になると、母猫が仔猫を置いて移動したり、自分のテリトリー内から追い出したりするのですが、人間と一緒に暮らす猫は、そういった親離れをする必要がないため、近年では、猫の不安分離症が増えていて、獣医の元へ相談にやってくる人が多くなっているそうです。

そして、不安分離症はちょっとやっかいで、幼い頃に発症する場合や、家族となった人間の生活リズムなどが変化したり、シニアになって人間の手を借りることが多くなってしまった場合なども発症しやすくなると考えられています。

例えば、結婚した、子供が生まれた、仕事が変わって働く時間帯が変化したなどといった状態に環境が変化したりする場合に、発症しやすくなるとは言われているようです。

猫の不安分離症の対策や治療法は?

すでに書いたように、一緒に暮らす人間が、この状態を不安分離症だという病気だと認識しないと治療が難しいのです。

甘えて可愛いなぁ・・・ではなく、れっきとした病気だと認識し、次の方法で対策や治療法を行うようにしてください。

症状の重さにもよりますが、根気よく対策や治療法を行えば、治る病気でもあります。

● ケージを用意し、あなたが長くいる空間に置いて、1日に一定時間(数時間ほど)この中で過ごさせるようにしましょう。

● あなたの着ている服など、匂いがついたものを中へ入れてあげてください

● 食事、水、トイレもケージの中へ入れます

● ケージの中は自分だけのテリトリーで安心だと認識させてあげましょう

● もし可能なら、ハンモックを中に取り付けたりして、猫が楽しく快適に過ごせる空間を作ってあげてください

● 外出時には猫に声をかけないようにして、すっと出かけ、戻ってきても声をすぐにかけないで、猫が甘えてきてもすぐに構わないで、落ち着いたら遊んであげるようにする

● あなたの家の猫がお気に入りのおもちゃを置いて外出をする

● 家に戻ってきたときに、粗相をしていた場合、絶対に怒らないでください、なぜなら、不安や孤独感からやってしまっているので、人間に対して嫌がらせをしているわけではないからです

● 粗相をしたときすぐに怒るのなら、猫の躾に役立ちますが、時間が経ってから怒っても、逆に猫はなんでそんな扱いを受けているのか理解できず不安を感じてしまいます

● 家にもどって粗相があれば、さっと片付けましょう

● 毎日決まった時間に10分ほど遊んであげる

● 我が家のように新しく仔猫を迎え入れる、そうすると一緒に遊んだり、猫同士で上下関係も出来、環境も一気に変わるので、不安分離症の対策や治療法にもなります。

● 仔猫を迎え入れた後注意することは、なにがあっても先住猫を優先してあげることです。

● こられの対策をやっても治療法にならなかった場合や、心配な場合、獣医に相談するという方法もあります。

動物病院で、症状を抑える方法などを教えてくれたり、精神安定剤などを処方して治療法としてくれる場合もあります。

人間側も不安が大きいと困ってしまいますから、こんなときは、専門家の力を借りて対策をしたり、治療法を教えてもらうことも大事なポイントになってくるかと思います。

大事なのは、猫が自分が夢中になれるものを見つけることです、それがあれば、人間がいてもいなくても猫の中では充実した毎日が送れますから、不安分離症などの症状を出すこともなくなります。

そして、人間が構いすぎるのは逆効果にしかなりませんので、出来る限りほったらかしにするようにして、いい距離感を保つようにしましょう。

もともと猫は勝手気ままで自由な生き物です、自立もしていて個人的には非常にカッコイイ生き物だと思っていますので、人間がバランス良く距離を置くことで、お互いの領域に入りすぎないようにして、病気の症状を出すようにならないよう気を配ってあげてください。

一人暮らしで、どうしても仕事で長期出張が入りがちだとか、海外出張が多いなどの理由で、猫を一匹にしてしまうことが多い方なら、近年便利なサービスとして広まっているペットシッターをお願いするのも手です

そして、不安分離症を抱えている猫と一緒にベットなどで寝ている方は、それを辞めることも対策や治療法になります。

別の部屋に猫用のクッションなどを置いてそこで寝させるようにし、寝室のドアは閉めておきましょう。

この方法で対策をしても、猫が大声で鳴きわめく場合は、寝室にケージを入れ、猫はその中で寝かせるようにしましょう。

他には、外出しているときに、猫にリラックス出来るような音楽を聞かせるために、BGMを流しておくというのも対策になります。

猫の不安分離症について、経験からの見解

ここからは、多頭飼いをしてきた長年の経験及び、様々な学びなどから僭越ながら猫の不安分離症についての個人的見解を書かせていただきたいと思います。

すでに書いていますが、基本的に、猫はほったらかしにしていて大丈夫な生き物なので、逆に人間が構いすぎることが、やはりこのような状態を引き起こす大きな原因になってしまっている面があるのではないかと推測します。

もちろん、猫の性格は千差万別ですから、一概にそうだという話しにはなりませんが、現代人は優しすぎる面があり、動物を大事にしすぎるところなどが、2017年現在、猫の不安分離症が増えている背景にあるのではないかと考えられます。

我が家も、モモと名付けた黒猫を生後一週間~10日のときに保護してから、非常に可愛がって一人っ子状態で育てたので、2歳になってナナという黒白猫のハチワレ仔猫がやってくるまでは、非常に甘えん坊で、わがままな猫に育ってしまいました(笑)。

これでは、モモのために良くないなと考え、もう一匹保護猫を引き取ることに決め、2016年7月10日にナナを引き取ってから、出来るだけ猫同士で遊ばせるようにしてきましたが、かなり甘えん坊も改善されています。

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あのまま一匹で育て続けていたら、不安分離症などになっていた可能性は否定出来ませんが、多頭飼いをしていた頃は、親も猫は猫、人間は人間というけじめをしっかりと付けていたので、不安分離症などの症状を見せる猫は一匹もおらず、逆に外へ果敢に出かけていって狩りまでする猫もいるほど自由奔放に暮らしていました。

現代社会で猫と暮らす人の多くはきっとマンションなどや、一軒家で家の中のみで暮らしている方が多いのではないかと推測しますが、猫専門医がいるほど猫についてさまざまなことが明らかになっていき、研究なども進んでいるので、まさに犬も猫も人間の子供なみな扱いをされている子が多いことなどが、猫の不安分離症が増えている背景にあるのなら、人間側の考えを改めることも大事なポイントになるのだろうなと個人的には考えています。

ペットショップへ行けば、おもちゃやおやつが山のように販売されていますし、キャットフードなどの種類も豊富で、猫にとっても嬉しい時代ですが、ある程度は人間側が猫は猫、人間は人間という線引きをする気持ちを持って接するようにしないと、このような症状でお互いが大変な思いをしてしまう可能性が高まってしまいます。

大事にするお気持は、個人的にも愛猫家ですから、嬉しいことだと思います、バランスを上手に取りながら、お互いに距離感を持って猫と接していければいいなと、個人的な見解としてはそのように日々考えながら、遊びすぎないようにして、猫の自主性を育むように接するように気をつけるようにしています。

もし、あなたがやっている猫の不安分離症を克服させるためのアイデアがありましたら、シェアしてみてください!

僭越ながら、猫の不安分離症についての、個人的見解を述べさせていただきました。

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今回は、猫の不安分離症の症状についてや、対策や治療法などをご紹介しました。